縄文トリップ実行委員会公式サイト


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1. 神に捧げる芸術祭

																	
2012年10月20、21日の両日、山梨県の酒折宮では「御祭神御鎮座1900年」を祝う式年大祭が
とり行われます。
初日には日本を代表する雅楽家・昨年の文化功労者でもある芝祐靖氏率いる、芝祐靖「神楽伎座」による
『酒折宮御神楽之儀』の奉納もございます。この佳節にあわせ、縄文トリップ実行委員会は、酒折宮ならびに
御祭神・日本武尊に向け、アートイベント「神に捧げる芸術祭」を奉納させていただきます。
>>> パンフレットはこちら
     〜〜〜「神に捧げる芸術祭」は無事終了いたしました。皆様のご来場を心より感謝申し上げます。					
>>> 当日の様子はこちらでご覧いただけます。

日本武尊を御祭神にかかげる酒折宮とは...

甲府市酒折に位置し、山梨県で唯一、古事記・日本書紀に記述のある古い神社で、「連歌発祥の地」と 言われています。記紀には、御祭神である日本武尊が東夷征伐の帰りに酒折宮に立ち寄り、 「新治筑波を過ぎて幾夜か寝つる」と片歌で問いかけたところ、御火焚の者が 「かかなべて夜には九夜日には十日を」と片歌で答えたことが記述されており、 これが日本における連歌の起源とされています。   >>> 「酒折宮公式サイト」はこちら

縄文トリップ実行委員会とは...

自然と調和し、海や山の恵みに感謝しながら日々の生活を家族とともにゆるやかに楽しむ。 森羅万象にいのちを見て、生命を生み出す母性を敬う。 また、装飾品を身につけ楽しんだり、デザイン性の高い紋様を器に施したりする営みを大切にするーー 権力や戦争などとは無縁の、そんなきわめて豊かで穏やかな暮らしが、わたしたちの祖先の時代に、 なんと10,000年間も続いていました。地球上でこれほど長いあいだ続いていた文化はほかにはありません。 それが縄文時代です。 縄文トリップ実行委員会は、この聡明かつスタイリッシュな縄文の生き方を支持します。 そして、現代を生きるわたしたちにも確かに受け継がれているその縄文スピリットを、 アートを通して表現することを目指します。 みなさんもわたしたちといっしょに、縄文トリップしてみませんか。 (縄文トリップ実行委員会は、制作者集団「唐草倶楽部」が立ち上げたプロジェクトです) >>> メンバーはこちら >>> 「神に捧げる芸術祭」詳細はこちら

2. 歴史

縄文時代。その始まりは今から約16,500年前にさかのぼります。
その前時代の旧石器時代との違いは、よく知られているように、縄文式土器の発達・竪穴式住居の普及などが
あげられます。

    * 酒折宮の旧跡「古天神」の周辺も、古墳やたくさんの石造物が点在しており、考古学的価値の
     たいへん高い場所であると言われています。平成22年には、山梨学院大学考古学研究会による
     不老園塚古墳(酒折宮古天神古墳)の学術発掘調査が行われました。
     http://www.yguppr.net/100921ygu_main.html

縄文の人々は万物に神を感じながら生きていたといいます。
「八百万(やおよろず)の神」ということばがありますが、彼らにとって、神はごく身近な存在だったので
しょう。その時代に神話が形作られていたわけではもちろんありませんが、神話でいう高天原や国産みの
神さまのことなどを、家族で火を囲みながら話していたのかもしれません。

日本武尊 菊池容斎画
		このたび、縄文トリップ実行委員会は、「遡る」というテーマのもと、
		古事記・日本書紀に描かれた日本武尊にスポットをあてました。
		日本武尊は、今年1900年の式年大祭を迎える酒折宮の御祭神でもあります。
		東夷征伐の帰りに立ち寄った酒折宮で、日本武尊は何を感じたのでしょう。
		思いをこめた彼の片歌は、御火焚の者の片歌と響き合い、かくして我が国
		最初の連歌がうまれました。
		縄文トリップ実行委員会映像部は、その奇跡のような時空を珠玉のショート
		ムービーに仕上げました。ひとときのタイムスリップをお楽しみください。
		こちらからご覧いただけます。
		
						

								* HD版はこちらから。大きな画面にしてお楽しみください。
								
								
《キャスト》
ヤマトタケル   鷹野毅 
火焚きの翁    松田文昭 
唄う女(あわの唄)米山好子
男              岩田隆  青柳孝之
舞う女      千野恵美香
踊る足      千野豊仁 矢嶋玲子 前島敦 高山達也 小笠原亜文 渡辺一哉 大村征義 松原美基
お参りする親子  百瀬健 百瀬絵里奈 百瀬舜希
宮司       飯田直樹

《製作》
監督/脚本/演出 鷹野毅
撮影/制作    平山亮
原案/総指揮   青柳晴子

《撮影スタッフ》
音声           石橋ななみ 二宮崇
照明           伊藤由美子
衣装           保坂秀美
火焚き          岩田真衣子
AD             渡邊美奈
シャーマン        岩田隆 岩田真衣子 米山好子

《撮影協力》
酒折宮
八幡神社
積翠寺
千野ファーム
Capoeira Besouro Japan

《衣装協力》
ヘンプいやしや
haru.Japan
(株)ライトスタッフ『うさとの服』

※ この物語は、縄文トリップ実行委員会が制作した「フィクション」です。


							

3. やまとことば

ことばの始まりは、歌うことだったという説があります。
「神に捧げる芸術祭」オープニングセレモニーで、声楽家米山好子氏の歌う「あわのうた」。
これは、記紀よりもさらに古い、日本最古の叙事詩・歴史書ともいわれる「ホツマツタヱ」の中に見られる
ものです。国の秩序が乱れていたイザナギとイザナミの時代、おふたりは「あ」で始まり「わ」で終わる
48音のこの美しい歌を広め、民を安らかに治めたといいます。
(「あ」=天地の天、「わ」=天地の地。この中に天地のすべてのことが含まれているという意味合いが
あります) 


「あわのうた」は右の図のような「ヲシテ文字」という文字で書かれています。モトアケ(小笠原長武写本)
「ヲシテ文字」とは何でしょうか。
一般的には、仏教とともに漢文が伝わる以前、我が国には文字は存在
しなかった、と言われています。そしていわば聞き伝えをもとに、
8世紀頃、日本の正史である「古事記」「日本書紀」が編纂された
とされています。
しかし、アカデミズムの世界では偽書とされているさまざまな古文書
(「ホツマツタヱ」もそのひとつ)をひもとくと、漢字伝来以前の、
日本独自の古代文字(神代文字)を見ることができるのです。

「ヲシテ文字」はその中でも特に興味深い文字群です。
とても可愛らしく、洗練された文字だと思いませんか。
芸術祭当日は、耳にも美しい「あわのうた」の響きをお楽しみいただけることでしょう。

							

4. 縄文料理

縄文の時代、わたしたちの祖先は今で言うところのヘルシー料理を楽しんでいました。
主食はクリやコナラ、クヌギ、シイなどの堅果類。その他貝類や魚類、鳥などを捕り、タンパク質を補っていた
とされています。
森や海からの恵みに感謝しながら、火をおこして土器を使って煮炊きをして。
家族で火を囲みながら楽しんでいた、一万年前の食事はどのようなものだったのでしょうか。
想像するだけで楽しいですね。
    * 国立青少年教育振興機構のこちらのページでは、「野外で作る縄文料理」と題して
		縄文のフルコースに挑戦していて興味深いです。     

さて。このたび、縄文トリップ実行委員会は『隠れ家食堂まほら』という企画を立ち上げました。

『隠れ家食堂まほら』とは...

隠れ家食堂まほら"日本の食の原点である縄文料理を美味しく楽しくいただきたい!" というスローガンのもとに、日本の伝統食のすばらしさをより多くの方に知って いただこうとするプロジェクトです。 趣旨にご賛同いただいた以下の人気店では現在、縄文をイメージしたオリジナル 創作料理をご提供中です。 どなたさまもお楽しみいただけますので、是非お出かけくださいね。 >>> 詳細はこちら (隠れ家食堂まほらの文字は、「ヲシテ文字」で書かれ、「すばらしい場所」を意味しています) Peaco Cooking Studio沖縄ダイニングカフェ ティーダサンディア・カフェMother's Grace

『隠れ家食堂まほら』人気メニュー

 Peaco Cooking Studio 

Peaco Cooking Studio
	〜 縄文料理でからだの中から癒します 〜
	縄文人が大切にしてきた「食卓」を、独創性・オリジナリティーで再現。 
	集った人たちが、癒しを感じ、浄化され、更に運気アップできるような
	メニューを提案させていただきます。
	
	
	

	【 特別メニュー 2012 】
		根菜たっぷりのコロッケ
		てつお畑のじゃがいもでポテサラ
		荒野豆腐の南蛮漬け など

		からだを守り、冬に向けて免疫力を高めるメニュー。
		素材の栄養を大切にしながら調理、調味料にもこだわりました。
		大皿でご用意いたします。
		8名以上でのご予約お待ちしてます。(お一人様 3,000円)
		
	
    

 

Peaco Cooking Studio
 《Peaco Cooking Studio》 
山梨県甲府市荒川
お問い合せ・予約 peako37@gmail.com
https://www.facebook.com/PeacoCookingStudio (Facebook)
Lunch   11:30-13:30
																								  

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 沖縄ダイニングカフェ ティーダ 


			〜 スローライフはスローフードから
				スローフードはスロー風土から生まれる 〜
	店内は琉球漆喰の壁で独創的な癒しの空間 
	ゆったりとした店内で過ごす時間は最高のひと時になるはず
		
		
  
		

【 縄文薬膳そば 】 肝機能向上やデトックスなど、様々な健康効果を持つ食材を 組み合わせた薬膳そば ニガナ、ハンダマ、ゴーヤー、オクラ、ネギ、みょうが、しそ... 沖縄より空輸した薬草・季節の野菜の数々を盛り込みました。 アクセントになる薬味もたっぷり添えて、サラダ感覚でお召し上がりください。(1,250円(税込))

世界屈指の長寿の地 沖縄は、日本国内でも独特な気候・風土を有します。 琉球王朝から伝わる琉球料理や、家庭で生まれた沖縄料理。 沖縄という独特の島の文化を私達ティーダは少しでも多くの人々に伝えていきたいと思います。  《沖縄ダイニングカフェティーダ》 〒 406-0035 山梨県笛吹市石和町広瀬 1374-37 ☎ 055-236-8787 http://www.facebook.com/tidagroup (Facebook) Lunch 11:30-15:00 Dinner 17:30-23:00 金土・祝前日 -24:00

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 サンディア・カフェ 

サンディア・カフェ
	さわやかに晴れた日にはわざとゆっくり出掛けて、
	時間はずれのランチを軽い食事で済ませたら、
	ウッドデッキのテラスでのんびりお茶を飲む、、、
	サンディア・カフェの昼下がりはゆったりとした時間が流れています。

【 サンディアの提案する縄文料理 】 カリカリ厚揚げ豆腐のアボガドソース ピザ皮にフラワー粉を使用したトルティーヤ 季節のお野菜 トマト、ズッキーニ、チャイブ、ルッコラ、リーフレタスなど 小淵沢ならではの「無農薬新鮮野菜朝穫り」にこだわりました。 2名以上でのご予約お待ちしてます。(お一人様 1,500円)

標高1000m、八ヶ岳南麓の小淵沢、牧場ゾーンの入口に立つサンディア・カフェはその自然を存分に 満喫出来るロケーションとゆったりとした空間の中で、澄んだ空気と水から生まれるおいしい料理で お出迎えします。 充実のメニューは高原ならではの季節野菜も取り入れた無国籍、多国籍のバラエティにとんだ豊富さ。 楽しいお喋りとともにおいしい時間を過ごしましょう!  《Sandia Cafe サンディア・カフェ》 〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町 10150-1  お問い合せ・予約 ☎ 0551-36-6536 http://www.kobuchizawa.net/sandia/ Lunch 11:30-14:30 Dinner 17:30-24:00

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 Mother’s grace 


	ー 母なる地球からの恩恵である、雑穀やお米・野菜たちを感謝と
	  歓喜の気持ちで育て、いただく。それを私たち母の手で料理し、
	  みんなに健康・癒し・浄化をお届けする。そして、お母さんの
	  ぬくもりのような安心感・やすらぎに包まれるー
	
		  							  この"3つの意味"を「Mother’s grace」という名前に込めました。
		
		
   
		

【 縄文メニュー紹介 】 縄文時代から栽培されていたとされる雑穀。 もちアワ、もちキビ、ヒエ、高きび、アマランサス、キヌア、粒そばなどなどその個性と特徴は多彩です。 体をサポートしてくれる力をもった季節のお野菜たちとさまざまなメニューに変身します。 今年はたくさんの雑穀が収穫できました。穀物と思えないほどの驚きの味わいをぜひご体感ください。 ・高きびハンバーグ トマトソース煮込み ・もちキビのにら玉風炒め ・もちアワチーズのグラタン ・アマランサスのたらもサラダ ・にんじんエビフライ ・六穀ごはん ・キヌアのペスカトーレ ・自家製!微生物農法にんじんの味噌漬け ・ヒエ粉のクレープ など お子さんとご一緒のママさんの体験ランチなど、来てくださる方やリクエストに合わせて対応いたします。

雑穀と野菜が主役のヴィーガン料理(*)です。 日本古来から食べ受け継がれてきた雑穀には、現代食で不足しがちな微量必須栄養素がなんと人間の体と同じ バランスで含まれています。それだけではなく、原種に近い形で残っているため、日本人の魂そのものを目覚 めさせる力を持っています。そんな国産の無農薬、無化学肥料でつくられた雑穀をはじめ、すべての食材や 調味料も“本物”を使用。海の精の塩で食材のもつ甘みを引出し、シンプルな調理で最大限の美味しさを楽しん でいただけます。微生物がしっかり生きている発酵調味料である伝統製法の味噌や醤油、料理酒を使った料理 で体の中から美しく、健康に。楽しく、美味しく食べることであなたの免疫力を高め、この時代を生き抜く体 と心になるための食事をご提案いたします。原和食を現代風のビジュアルと満足感にアレンジして誰にでも 馴染みやすい現代に必要な“魂が求める食”を日本の食卓に呼び戻します。 お子様からパパやおじいちゃんおばあちゃんまで、みんなが大満足なこのお料理を、ご家庭で楽しんで頂ける よう、随時料理教室も行っております(お一人様 4,000円~)。通常は河口湖での開催ですが、4人以上から 出張も承っております。 どうぞ、お気軽にご連絡くださいませ。   * 肉・卵・乳製品など動物性食品を使わない料理のこと  《Mother’s grace》 〒 401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口 ☎ 050-8007-1113 c.takisawa@subaruland.co.jp  https://www.facebook.com/chihiro.gold (Facebook)

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5. 天然繊維

かつては原始的で野蛮な生活をしていたと考えられていた縄文人ですが、遺跡などの調査により、彼らは
かなり洗練されたくらしをしていたことがわかってきました。
手作りの服を着て、頭や耳や腕を装身具で飾り、顔やからだに入れ墨を施すなどもしていたようです。

衣服に関しては、採集した植物の樹皮や蔓で繊維を作り、それを使って仕立て上げるということがされて
いました。素材となる植物は、アサ、カジノキ、クログワイなど。
また、防寒用には、狩猟した鹿などの皮を、ドングリを灰汁抜きする際に出たタンニンを使ってなめし、
衣服にしていたということです。
ヘンプいやしやのアクセサリー
縄文トリップ実行委員会は、縄文人も栽培していたというアサに注目しました。
ヘンプなどの天然繊維や、天然石を使用したアクセサリーを制作されている
作家さんをご紹介いたします。
							>>> ヘンプいやしや

● アサは生育が速い一年草であり、生育の際に多量の二酸化炭素を消費し、繊維質から様々な物が作れるため、 地球規模での環境保護になるという意見もあり、実際にバイオマス原料植物として各国で研究・実用化が始まって いる。 ● 麻繊維はエコロジー素材として注目を浴びている。実用的には、大麻の生地は強く、放熱性が高く、汗を蒸発 させる効果があり、夏の衣服に向いている。また大麻繊維には抗菌作用や消臭力が認められている。 ● また日本では神聖な繊維とされており、神社の鈴縄、注連縄や大幣として神事に使われる。横綱の締める注連縄 も麻繊維で出来ている。 (Wikipediaより)

■ ヘンプいやしや ■

							
ヘンプいやしやロゴ

私たちは、八ヶ岳の南麓で麻のアクセサリーと麻の専門店を営んでいます。 加え、店主たかしっちは、13の月の暦という人間本来が持っている自然の リズムを元に創られた暦を使うことで、身体と心のバランスを整える新しい 時間(13の月の暦)の普及活動もしています。 妻のまいこは、タイ古式マッサージと臼井式霊気、麻のオイルを使った マッサージをやっています。 麻とタイ古式マッサージと臼井式霊気はすべてシンプルな共通点を持っています。 それは・・・ゆるむ、ということ。 それ自体の整った波動で相手に影響を与える、きっかけを与えるだけで、何か外から足したり、矯正したり、 変えようとしたりはしない、ということです。そして整った波動を持続していくためには、人間本来が 持っている自然のリズムを目で見える形にした暦で生活していくことがベストだと考え、13の月の暦の リズムを取り入れ生活しています。 すべての人が自ら整っていくこと...自らの内面が静かになっていくこと...それを願っています。 特に麻は、麻の衣を着たり、麻の実を食べたり、麻のオイルを飲んだり、肌につけたり...と日常で たくさん活用できるので気持ちよく整って、心の静寂=平和に毎日貢献できると思っています♪ 雨上がりの虹(水晶) :*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*: ヘンプいやしや〜麻のアクセサリーと麻小物のお店〜 〒408-0021 山梨県北杜市長坂町長坂上条 3232-4 TEL:0551-32-8168 FAX:0551-32-8168 HP:http://hemp-de-amiami.com/ ブログ:http://ameblo.jp/hemp-de-iyasu/ FB:https://www.facebook.com/HEMPIYASHIYA

6. 縄文トリップ実行委員会

縄文トリップ実行委員会プロジェクトのもとに集ったメンバーは以下の通りです。




					


こちらは、随時掲載の予定です。












							

7. 縄文関連リンク

日本武尊連歌発祥の地|酒折宮 酒折宮崇敬会 さかおり
* お問い合わせはこちらまでお願いします。 jomontrip@gmail.com

神にささげる芸術祭概要

〜〜〜「神に捧げる芸術祭」は無事終了いたしました。皆様のご来場を心より感謝申し上げます。〜〜〜 → 当日の様子はこちらでご覧いただけます。 会 期 : 2012年10月20日(土)13:00 〜21日(日)20:00 場 所 :  山梨県甲府市 酒折宮   入場無料 >>> パンフレットはこちら

「酒折宮御祭神御鎮座1900年」を奉祝する式年大祭。 この佳節にあわせ縄文トリップ実行委員会は、同宮において「神に捧げる芸術祭」を奉納いたします。 昨年の震災は、わたしたち日本人のこころの奥の芯の部分まで揺るがせました。 時代はますます不確かな様相を呈し、これから先、いったいどんなふうに生きていくのがよいのか、 答えは簡単に見つからないようにも思えます。 そんなときは先人の声に耳をかたむけてみます。 美しいタツノオトシゴのかたちをした、愛すべき日本の国土を長いあいだ守ってきてくれた彼らなら、 どう答えるでしょう。 自然を敬い、それらと調和しながらおだやかにくらしていた、わたしたちの祖先である縄文の人々。 縄文トリップ実行委員会は、彼らへの限りない敬意をアートというかたちを通じてここで表します。   縄文トリップ実行委員会 一同

ー 参加アーティスト(敬称略) ー 《造形作家》
村岡魯檀 http://aoharu-earth.com/karakusaclub/karakusa_cafe_2010515-16/cat1/cat2/ 村岡由梨 http://aoharu-earth.com/karakusaclub/karakusa_cafe_2010515-16/cat1/cat3/ 石田泰道 http://www.ne.jp/asahi/taido/artworks/index.html ONION http://onionart.seesaa.net/ 上野賢二 http://aoharu-earth.com/karakusaclub/karakusa_cafe_2010515-16/cat1/cat8/ 竹かぐや(20・21日 17:00点灯) http://www.fiil-net.info/framepage3.htm 《パフォーマー》 米山好子(20日 13:30) あわのうた 和火(21日 18:00-19:00) http://kazka.info/ Capoeira Besouro Japan(21日 16:30-17:30 ユニット名「佐渡山」でサドラムと共演) http://capoeirabesourojapan.com/ サドラム(21日 16:30-17:30 ユニット名「佐渡山」でCapoeira Besouro Japanと共演) http://www.facebook.com/sadrum.bamboo たっくんコドナの落書き http://www.facebook.com/one.way.style 岡田さんのワークショップ http://www.kenchikuno-oka.com/